「VARORA.」様の別注モデルを製造
PARTNER|株式会社MAQTO / VARORA.
富士高圧プロダクツは、株式会社MAQTOが展開するコンディショニング・ギアブランド「VARORA.」と、buntAの「waraji sandal」を通じたものづくりに取り組んでいます。
その原点は、buntAが独自に開発した「waraji sandal」にあります。
75年以上にわたり、ラバーの独自配合と製造に向き合ってきた技術。
鼻緒の履物が教えてくれる、足指を使う歩き方を、現代によみがえらせたいという思想。
そして、三次元動作解析MYoACTによる歩行の分析。
このwaraji sandalに共感してくださったのが、MAQTO代表の前田 誠さんです。
靴業界で長く足と向き合ってきた前田さんもまた、buntAと同じく、人が本来持っている、自然な足運びや身体の動きを、現代の歩きや走りの中に取り戻したいという思想を目指していました。
buntAが積み重ねてきたものと、前田さんがつくりたいもの、届けたいもの。
そのふたつが出会ったことで、「走る」と「歩く」、それぞれのための一足が生まれました。
プロセス|データと実走が、互いを証明
waraji sandalの誕生後、当社は三次元動作解析MYoACTを用いて、waraji sandal着用時の歩行を分析してきました。
一方で前田さんは、ランニングやアウトドアの現場で実走を重ね、その感覚をフィードバックしてくださいました。
解析が示した改善点と、前田さんが自らの足で感じた改善点。
まったく異なるアプローチから導き出されたその答えは、3つすべてが一致していました。
① さらなる軽量化
② フットベッド素材の、さらなるグリップ性の向上
③ 足とwarajiの、さらなる一体化
データが実走を裏づけ、実走がデータを確かめる。
お互いがお互いを証明しあう関係のなかで得られた知見により、
VARORA.は、よりランニングに特化した素材・仕様へ
buntAは、より歩くことを軸にした展開へ、発展していきます。
商品紹介|buntA Waraji Sandal VARORA. LUMA RISE
buntAの「waraji sandal」(2024年度グッドデザイン賞受賞)の形状をそのまま受け継ぎ、VARORA.の実走での検証をもとに仕様を磨き上げた別注モデルです。
・ストラップ:ベースモデルにストラップを追加し、足全体をしっかりと包み込むフィット感を実現。奈良の老舗が編み上げた伝統の組紐を、神戸・長田の職人が縫製しています。シーンに合わせて3通りの履き方ができます。
・フットベッド:buntAが独自開発した歩行専用ラバー「マシュマロ®」を、よりグリップ性を高めた配合で採用。足裏に吸い付くような密着感が、足指の動きを促します。
・ボディ:ベースモデルよりも軽量化し、長時間の歩行や走行でも軽快な履き心地に仕上げています。
・アウトソール:buntA独自開発の防滑ラバーと、buntAオリジナルのモールドを採用。雨の日のマンホールやタイルの上でも、滑りにくい安心感があります。
カラー:Sunrise Orange / Olive Earth / Ash Black
→ VARORA.公式の商品ページ:https://varora-store.com/